塾頭プロフィール

一ノ塾塾頭:丸尾 勝一郎
Katsuichiro MARUO, D.D.S., Ph.D.

補綴・インプラント治療を専門とし、国内外で活躍するいま最も注目される若手歯科医師の一人。現在、大学病院にて多数のインプラント手術を手がける一方、若手歯科医師の育成にも情熱を注いでいる。近年ではデジタル歯科学や歯科におけるキャリア形成においても牽引的な役割を果たしている。

略歴

2005.3 東京医科歯科大学卒業
2009.3 東京医科歯科大学医歯学総合大学院(インプラント・口腔再生医学分野)修了 歯学博士
2009.4~ 東京医科歯科大学附属病院 インプラント外来 専攻生
2010.3~ 岩手医科大学歯学部 補綴・インプラント学講座助教
2012.10~2013.9 Harvard School of Dental Medicine, Department of Restorative Dentistry and Biomaterials Sciences, Implant Program, ITI Scholar留学.Dr. German.O.Gallucciに師事
2013.12 神奈川歯科大学歯学部大学院 口腔機能修復講座 助教
2014.4 同附属病院 診療科講師
2018 三軒茶屋マルオ歯科開院
神奈川歯科大学 非常勤講師

所属学会

公益社団法人 日本口腔インプラント学会 (専門医)
公益社団法人 日本補綴歯科学会
ITI (International Team of Imaplantology )
EAO (European Association of Osseointegration)
日本歯科医学教育学会
日本デジタル歯科学会

所属スタディグループ

Interdisciplinary Team of Dentistry(代表)
Center of Implant Dentistry (Active Member)

  1. 小林育英会 研究優秀賞 (歯学部生の研究発表コンテスト)課題テーマ:コンポジットレジンの水中内劣化試験(2003年10月)
  2. ボストン日本人研究者交流会 ベストレクチャーアワード「内容の理解」部門受賞 講演タイトル:歯科におけるテクノロジーとイノベーション(2012年12月)
  3. 第20回公益社団法人日本顎顔面インプラント学会総会・学術大会 English Award 受賞 演題:A Case of Full−Mouth Fixed Rehabilitation with Bilateral Sinus Floor Elevation using Iliac Crest Bone Graft(2015年11月)

講演・シンポジウム

  1. ITI Study Club秋田 招待講師 「インプラント合併症について」(2012年6月)
  2. 海外留学セミナー(東京医科歯科大学グローバル人材育成セミナー主催) 招待講師 「スカラーを活用した留学」(2013年12月)
  3. ITI Study Club PACKS 招待講師 「インプラント荷重プロトコルについて」(2014年9月)
  4. ITI Member Meeting 2014 シンポジスト 「ITIスカラーでの経験と最新の荷重プロトコルとその適用」(2014年11月)
  5. 公益社団法人日本補綴歯科学会 シンポジウム“プロソ’14” シンポジスト 「審美部位における単独歯および少数歯欠損へのインプラント治療戦略」(2014年12月)
  6. 公益社団法人日本口腔インプラント学会関東・甲信越支部 学術シンポジウム 「治癒期間と荷重プロトコルにおいて日本と欧米とで差異があるか」(2015年2月)
  7. 世界に羽ばたくグローバルな歯科医師の育成を目指して(鶴見大学小児歯科学講座主催) 招待講師「大学人としての留学の選択肢〜スカラーシップを活用した留学を通して〜」(2015年3月)
  8. デンタルキャリア形成セミナー 運営および講師 「日本における歯科医療教育制度」(2015年9月)
  9. デンタルキャリア形成セミナー 運営および講師 「自分の歯科人生を見つける5つの戦略〜大学に残るという選択肢~」(2016年5月)
  10. Straumann Forum(ストローマン社主催) 招待講師 「治療期間短縮ストラテジー」(2016年5月)
  11. ITI Study Club 新潟 招待講師 「インプラント補綴におけるデジタルデンティストリー」
  12. CID15周年記念学術講演会 運営および講師 「Digital Impression がもたらす未来の歯科医療」え

科学研究費補助金,各種研究助成金

①2011-2013 科研費 (若手研究B)
Th17が抜歯窩の治癒およびオッセオインテグレーションに与える影響
丸尾勝一郎
2011年度:¥1,820,000 (直接:¥1,400,000 間接:¥420,000)
2012年度:¥2,340,000 (直接:¥1,800,000 間接:¥540,000)

②2014  神奈川歯科大学 学内の教育改革に関する企画公募
「診療参加型臨床実習における修了時の質の評価」
丸尾勝一郎
2014年度:¥330,000

③2016-2018  科研費 (若手研究B)
超小型プローブを用いた高周波超音波のデジタル印象への応用【挑戦・展開】
丸尾勝一郎
2016年度:¥2,080,000 (直接:¥1,600,000, 間接:¥480,000)
2017年度:¥780,000 (直接:¥600,000 間接:¥180,000)
2018年度:¥780,000 (直接:¥600,000 間接:¥180,000)

④2016-2018  科研費 (挑戦的萌芽研究)
抗酸化型ナノレドックス粒子による新たなインプラント周囲炎治療法の開発
木本克彦,丸尾勝一郎,斉田牧子,大野晃教
2016年度:¥2,080,000 (直接:¥1,600,000, 間接:¥480,000)
2017年度:¥780,000 (直接:¥600,000 間接:¥180,000)
2018年度:¥780,000 (直接:¥600,000 間接:¥180,000)

原著論文

  1. Effects of Simvastatin and Alpha -tricalcium phosphate on Alveolar Ridge Augmentation. K. Maruo, D. Sato, T. Machida, S. Kasugai. Journal of Oral Tissue Engineering 2010;7(3):143-152
  2. Effect of Hydroxyapatite Fiber Material on Rat Incisor Socket Healing. T. Machida, M. Nyan, K. Kon, K. Maruo, H. Sato, S. Kasugai. Journal of Oral Tissue Engineering 2010;7(3):153-162
  3. スタチン‐α型リン酸三カルシウム複合体のラット抜歯窩への骨造成効果のX線学的評価. 丸尾勝一郎,鬼原英道,近藤尚知みちのく歯学会雑誌 41巻1-2号;P46-47.2011.
  4. A systematic review of biological and technical complications of immediate loaded fixed implant rehabilitations for partially edentulous patients. B O.Niadh, K. Maruo, M. Riggi-Heiniger, A.Schrott, G. Gallucci. Clinical Oral Implant Research 2013;24(Suppl.9):178–190
  5. Implant Loading Protocol for Partially Edentulous Patient- a Systematic Review and Meta-Analysis. A. Schrott, M. Riggi-Heiniger, K. Maruo, G. Gallucci. International Journal of Oral Maxillofacial and Implants 2014;29, Suppl:239-55
  6. Occurence regions and sites of peri-implant inflammation with bone resorption in partially edentulous patients. M.Munakata, N.Tachikawa, K.Maruo, A.Sakuyama, Y.Yamaguchi, S.Kasugai. Oral Hygine & Health 2014;2(4)
  7. Th17が抜歯窩の治癒およびオッセオインテグレーションに与える影響.松本知生,下山佑,丸尾勝一郎,鬼原英道,木村重信.岩手医科大学歯学雑誌 38巻 3号 p:127-128
  8. Palatal window osteotomy technique improves maxillary sinus augmentation in previouslyinsufficient augmentation case. D. Ueno, T. Kurokawa, K. Maruo, T. Watanabe, J.A.Jayawardena. International Journal of Implant Dentistry, Vol.1,No.1;19.2015
  9. 柔軟性超音波探触子の開発 − 工学と医用への応用 −:田中雄介,星野秀和,吉田光良,李文,平野大輔、小倉幸夫,丸尾勝一郎,星憲幸,木本克彦,安斉昌照. 日本超音波医学会基礎技術研究会資料 No.5;p.29-36.2015.
  10. 審美部位における単独歯および少数歯欠損への最適なインプラント治療戦略. 丸尾勝一郎,木本克彦. 日本補綴歯科学会誌8,No. 4;p406-413.2016.
  11. A retrospective study to compare improvement of implant maintenance by Medical Treatment Model. K.Maruo, K.Singh, S. Shibata, G.Sugiura, T.Kumagai, K.Tamaki, J.Jain. Contemporary Clinical Dentistry. Contemporary Clinical Dentistry. 2016 Oct-Dec; 7(4): 428–)

著者

  1. 補綴・デジタルデンティストリーのための重要10キーワード ベスト200論文 (トムソン・ロイターシリーズ). 木本克彦,星憲幸,丸尾勝一郎,林幸男. クインテッセンス出版(2016年)

翻訳

  1. インプラントのための重要12キーワード・ベスト240論文.一般社団法人日本インプラント臨床研究会 (編集).クインテッセンス出版(2014年)
  2. アナトミー(Anatomy).Louie Al-Faraje (著), 坪井 陽一 (監訳), 高橋 恭久 (監訳), 中居 伸行 (監訳).クインテッセンス出版(2016年)
  3. アナトミーからのインプラント外科手順チェックリスト.Louie Al-Faraje (著), 坪井 陽一 (監訳), 高橋 恭久 (翻訳), 中居 伸行 (翻訳),丸尾勝一郎(翻訳),今一裕(翻訳).クインテッセンス出版(2017年)

雑誌

  1. Stewartの教科書から学ぶインプラント支台のパーシャルデンチ―― 『Stewart’s Clinical REMOVABLE PARTIAL PROSTHODONTICS』 第9章「Implant-Assisted Removable Partial Denture」インプラントアシスト可撤性部分床義歯. 小林賢一,鬼原英道,丸尾勝一郎.ザ・クインテッセンス31,No.9:p102-120.2012.
  2. 大学病院でのインプラント臨床症例より. 鬼原英道, 丸尾勝一郎, 飯島伸, 近藤尚知.歯界展望 120 No.4: p617-624.2012.
  3. 上顎無歯顎に対し腸骨移植による両側サイナスリフトを行った症例.丸尾勝一郎.ITI News (ITI発行機関誌),2012.
  4. REPORT:若い歯科医師のためのオーラルフィジシャン育成セミナーに参加して.丸尾勝一郎.ザ・クインテッセンス31,No.12.2012.
  5. REPORT:Academy of Osseointegration 2013 Annual Meeting.丸尾勝一郎.ザ・クインテッセンス32,No.5.2013.
  6. REPORT:ITI Consensus Conference and Annual General Meeting.丸尾勝一郎.デンタルインプラントロジー31,No.12.2013.
  7. 薬剤関連顎骨壊死は“BRONJ”から“MRONJ”へ.松下祐樹,丸尾勝一郎.ザ・クインテッセンス34,No.4;p35-36.2015.
  8. 特別企画“インプラント治療のエビデンスを再検討しよう―日本は欧米と異なる?―”「治癒期間と荷重プロトコルにおける日本と欧米との差異」.丸尾勝一郎.デンタルインプラントロジー23,No.1;p148.2016.
  9. インプラント体除去ツールの使い方と上部構造の撤去方法.丸尾勝一郎,中静利文,星憲幸,木本克彦.日本歯科評論76,No.12;p90-95.2016.
  10. REPORT:European Assosiation of Osseointegration 2016 Annual Meeting
  11. 丸尾勝一郎.ザ・クインテッセンス35,No.12;p228-229.2016.
  12. インプラント治療の現在地「インプラント埋入時期と荷重時期の解釈」丸尾勝一郎,木本克彦.ザ・クインテッセンス36,No.1;p86-88.2017. (隔月連載中)
  13. 『WORLD ARTICLE』 In-vitro evaluation of the accuracy of conventional and digital methods of obtaining full-arch dental impressions (全訳と解説)丸尾勝一郎,木本克彦.ザ・クインテッセンス36,No.2;p187-196